木曜日は二度やってくる

さあリズムに合わせてご一緒に! ♬Sunday, Monday, Tuesday,♬Wednesday, Thursday,♬Thursday, Friday, Saturday,♬Sunday comes again. https://youtu.be/FVKEnbNNNmM HOOOOO!!! いや木曜日二回来とるがなぁ!!! Sundayがcomes againする前にThursdayがcome…

車車車、車三つで…

小学生の時、水曜日のフジテレビは最強だった。 19時〜クイズ!ヘキサゴンⅡ 20時〜はねるのトびら 21時〜トリビアの泉 22時〜水10!ワンナイR&R 22時30分〜ココリコミラクルタイプ この流れは完全無欠。お風呂に入るタイミングなど一切なし。テレビにかじり…

基礎はなぜ基礎なのか

どんな物事にも基礎がある。 何かトリッキーなことをやろうにもまず基礎がありき。 基礎を疎かにしては良いものは出来上がらない。 勉強でもスポーツでも仕事でも全て同じことが言える。 今回はNBA歴代最高のパワーフォワード(桜木花道のポジション)である…

鶴瓶は僕らを裏切らない

食品メーカーや飲料メーカー各社は昨年3月を契機に多くの商品の値上げを発表した。大型ペットボトル商品や、インスタント食品、乳製品、アイス、調味料といったものが対象だ。 値上げの原因として、ほとんどのメーカーは原材料や資材価格、人件費、物流費の…

僕は僕、君は君

県民性というのはあるにはあるのだろうとは思う。 実際大学で色んな地域の人と出会って関西のノリと関東のノリの違いは感じたし、 地域差の話は誰とでも話せる鉄板の話題だからトークテーマによく挙がるのは理解できる。 ただ「関西人は全員こう!」みたいな…

アイドルはラブソングを歌う

生まれてこの方アイドルにハマったことがない。男性アイドルもたくさんいるが今回は特に女性アイドルについて書く。 子供の頃に流行っていたモーニング娘。も 中学時代に一世を風靡したAKB48やKPOPも 結局ハマることなく青春時代は終わった。 別にアイドルを…

ちょっと男子ぃ〜という通過儀礼

「ちょっと男子ぃ〜」とは男子の成長の過程で必ず通らなくてはならない関門である。 主に中学生など思春期真っ只中多感な時期にそれは訪れる。 文化祭などの演劇や、合唱コンクールにおいてクラスのリーダー格の女子から ふざけてばかりでちゃんと練習しよう…

タバコ休憩はチャンスタイム

前の会社に勤めていた時、私がいた部署のフロアには喫煙室が隣接してあった。 業界柄喫煙者は非常に多く、同じ階の多くのほとんどの者が勤務中タバコを吸う為だけに席を立っていた。 俗に言う「タバコ休憩」というものだ。 一方で大学体育会でタバコを咥えた…

ポテトサラダにみかん 猫に小判

ポテトサラダにみかんを入れる食べ方があるらひい。 ポテトサラダフリークと自称しながらこんなメジャーな組み合わせを全く知らなかった。 これは赤面。 どうやら聞くところによるとこの食べ方は酢豚にパイナップルくらい有名だそう。 早速試してみるべ。 買…

夢なんて言ったもん勝ち

当たるも八卦当たらぬも八卦。 占いは、当たることもあるし外れることもなるものなのだから、占いの吉凶は気にするなという意味。 主に悪い結果が出たときに使うことが多いだろう。 正直こんなこと言われたら占いなんて元も子もなくなってしまうが、こういう…

魔貫光殺砲とかいうロマンの塊

好きな必殺技はなんですか? と聞かれたら間髪入れずに答えるだろう。 魔貫光殺砲(まかんこうさっぽう)と。 言わずと知れた少年マンガの金字塔『DRAGON BALL』にて、かつて世界を恐怖に陥れたピッコロ大魔王の息子であるピッコロの必殺技だ。 額に二本指を…

駅前でカラオケする奴

四条や三宮に梅田、関西でも有数の都市では駅前にミュージシャンが出没する。 ゆずやコブクロなどストリート上がりでスーパースターになったアーティストも数知れず。 彼らの背中を追いかけ、歌手志望たちはギターをかき鳴らす。 路上ライブは夢への第一歩だ…

一生のお願い

必死に練習して来た大一番の部活の試合で勝てなかった。 試験範囲を勘違いしていて徹夜で勉強したところが一切テストに出なかった。 仕事でとんでもないミスを犯し、上司にこっぴどく叱られた。 たとえどんな失敗を重ねたとしても私は諦めることはない。 な…

二面性のある彼

オレ…実は室伏広治の隠し子やねん 友人からこんなセリフを吐かれた時、あなたならなんと返すだろうか? 嘘つくな! 当然だ。 室伏は確かに数年前に結婚したが、現時点ではその子息の存在は確認されていない。 もし本当に子供がいようものなら類稀なる運動能…

松坂が選ぶ!松坂の好きなフレーズ集

今回は自己満足回(毎回自己満とか言わないで)! 私松坂が気に入ってよく使うフレーズをご紹介するぞ! ①『どこ出身やねん』 一見ただどこ出身か問うてるだけに思えるが、その実色んな可能性を秘めたフレーズである。 出身地からはその人が今に至るまでの過…

タケモトピアノとかいう生ける伝説

生まれる前から知っていたような… 幼い頃から深く記憶に刻まれる巨顔、シュールなダンス、そしてよくわからない歌詞。 今も耳を澄ませば聴こえてくる… ピアノ売ってちょうだい♬ そう、みんなまあるくでお馴染み、タケモトピアノのCMである。 みなさんご存知…

心の中にガンマンを

テスト期間で部活が休みになった。 机に向かわなくてはならない。 でもなんとなくやる気が出ない。 しばらくしてやる気になってから勉強頑張ろう。 と思って一生机に座らない、なんてことは皆さん一度は経験したことがあるだろう。 もちろん勉強には限らない…

『さよならテレビ』を観て

先週木曜の放送終了後、木曜の番組チームで宝塚はシネ・ピピアまで映画を鑑賞しに行った。 本来映画のレビューなどは観た直後に書くべきだとは思うが、中々書けなかったのには理由がある。 それはこの作品を私の中でうまく咀嚼し切れていなくて、いまいち落…

陰の者に優しい世界

世の中の人間を陰と陽に分けた時、私は確実に陰側の人間だということは以前も述べた。 緊急事態宣言が解除された今、陰の者には追い風が吹いている。 もちろんスタジオで喋れたり仕事で実際に人と会えるのは喜ばしいことこの上ない。 しかし普段の生活はまた…

久々のスタジオ

2ヶ月と半月ぶりに大阪の教室に向かう。 ついに対面での授業が一部解禁となり、スタジオでマイクを用いてのレッスンが可能となったのだ。 今回もいつもと同じように ①オープニングトーク〜1曲目曲紹介 ②トピックス〜2曲目曲紹介 ③3曲目曲紹介〜エンディング…

ワルイージ、君に決めた

スーパーマリオは世界的に最も有名なゲームシリーズだ。 初代の「スーパーマリオブラザーズ」を初めとして色んな派生ゲームが存在する。 マリオカート、マリオテニス、マリオゴルフ、ソニックと一緒にオリンピックに挑戦したりもしている。 そんな中、友達の…

地雷 最低の商売

中学の時の道徳の授業で未だに印象に残っているビデオがある。 地雷のビデオだ。 地雷というのは本当にタチが悪い。 戦場において死者を一人抱えているより、怪我人を抱えている方がコストがかかる。 死んでしまったらその人を弔えばそれで終わり。 しかし怪…

〜さんは〜みたいな漫画多すぎ問題

もうこれはタイトル通り。 〜さんは〜みたいな漫画が多すぎるのだ。 挙げていけばキリがないが、部分的にでも私が読んだことのある「〜さん」漫画を一部紹介しよう。 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』 (週刊ヤングジャンプにて連載中) 双…

お題に沿ったトーク実習

今回の授業はお題にオンラインにてワードが出され、その場の即興でトークテーマについて話すというレッスン。 一巡目が「好きな〜」、二巡目がコロナ関連ワードといった流れであった。 私の一巡目のテーマは「好きなキャスター」。 キャスターという幅の広さ…

夜のお散歩 オーシャンビュー

うちのベランダからは海が見える。 午前中に煌く水面を見るのも良いものだが 日が落ちてから暗闇の中を街頭がぽつりぽつりと照らす様子を見るのもまた心を落ち着かせる。 海を渡る道路の橋を渡った向こうにはまだ夜が続いていて、漁船の微かな灯りが道標のよ…

引退試合 〜一陣の風〜

私は中学3年間バスケ部に所属していた。 チームは弱小だったが厳しい顧問のもと、練習はめちゃくちゃキツかったし副キャプテンとして指揮をとったりそれなりに充実した3年間だった。 夏の総体。 3年生にとっては最後の大会。 全ての中学生はこの大会に勝つた…

圧巻の発汗 もはや達観

私は新陳代謝がいい。 すなわちよく汗をかく。 急激に暑くなり始めた最近、少しでも外に出ようものなら大量の汗に溺れそうになる。 こんな季節に灰色のTシャツなど着ようものなら全て真っ黒に染まってしまう。 ちょっと駆け足で電車に乗り込もうものなら、真…

手を染めたのに足洗う

最近はジャニーズの「Wash Your Hands」をはじめとした手洗いソングも人気で、手をしっかり洗おうというのが一般常識だ。 ところで今まで善良だった彼が突然得体の知れない白い粉などの怪しい取引を始めたらなんと表現するだろうか。 彼は犯罪に手を染める …

好きが言えなくて…2020夏

小中学校くらいまでは個性が殺されやすい環境にあると思う。 恋愛にせよゲームにせよ担任への評価にせよ 「好き」という単語を発するのは相当な勇気がいることだった。 食べ物で例えてみよう。 A君が好きだといった食べ物をB君は嫌いと言う。 よくあんなもの…

飛ぶ鳥を落とす勢いが気に食わない

飛ぶ鳥を落とす勢いという言葉。 私はすごく違和感を覚える。 この慣用句を初めて聞いたのは確か小学校の時見ていた日本テレビ『エンタの神様』のナレーションのセリフだった。 「今飛ぶ鳥を落とす勢いなのは〜このコンビ〜 HIPHOPな武勇伝 オリエンタルラジ…