テレビ出演レッスン

昨日の授業はテレビ出演レッスン。

二人一組となり、片方がキャスター・片方がリポーターに扮して5分程度のミニ番組を演出する。

そしてその様子はカメラに撮られており、横のモニターに映し出されて皆がそれを見守る。

 

 

 

大まかな流れは

 

キャスター:オープニングトーク&リポート振り 1min

リポーター:「この春のイチオシ」アイテムを紹介 2〜3min

キャスター:リポート引き取り&ニュース読み 2min

 

といったところである。

私は今回リポーター側に挑戦した。

 

 

 

 

 

今回は神奈川県川崎市にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」に売っているこの商品を紹介した。

 

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マグカップ〜(大山のぶ代声)

 

 

 

実際にミュージアムに行った時に購入した物で、レッスンでは藤子・F・不二雄ミュージアムから中継を繋いでいるという設定でリポートした。

 

このマグカップの特徴はジャイアン柄に見合った大容量なところと、飲み干すと

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ジャイアンが泣きながら喜んでくれるところである。

 

 

 

その辺りをボケを交えながらも伝えられたかなと思う。

物が物だけにふざける部分は入れやすかった。周りの生徒が実用的に花粉対策の物を持って来ている者が多かったのも、私からするとチャンスだった。

(この春のイチオシというテーマに綺麗に沿っているのは花粉対策だと思うのでそこは考え所)

 

 

 

先生からは、非常にイキイキしていて楽しいリポートだったとの評価を頂いた。

以前同じ授業をキャスター側として挑戦した時はカメラの見方がわからず挙動不審になってしまっていた。

リポート側ならば動きも出せるので、カメラに臆することなく喋れたのは自分としても感じていた。

 

ただ早口で捲し立てて喋ってしまう節があるとの注意も受けた。

普段からかなり早口なのは自覚しているが、原稿読みの場でなくともそこは意識して抑えなくてはならない。

 

 

実は毎週の8丁目の街角リポートでも同じような指摘を頂いたことがある。

あくまで自分は何かを伝える側の人間。

自分が出過ぎてしまってはいけない。

 

今回はノって喋ってしまった部分があったので、リズムに乗って来た時こそ客観視し、わかりやすいリポートを心がける。

 

今日も今日とてがんばりまんでぃ!