センスという形の無いもの

今日は番組のリポート先が社交ダンス教室だったということで少し先生にレクチャーをしてもらった。

 

社交ダンスには柔軟性が求められるのだが流れるような滑らかな動きが私には全く出来なかった。

 

先生が気を遣って「この短い時間にチャレンジするだけですごい」と励ましてくれたのだが、かえって心が痛かった。

 

 

 

まあ私は間違いなく不器用である。

特に魅せる系の競技は勝手がわからない。

 

あと大学の時によく言われたが背中の筋肉が非常に硬く、可動域が狭い。

よってどうしても動きが小さくなってしまう。

 

 

 

先生のダンスと見比べて、自分のダンスがただちょっとクネクネしてるだけだった。

みっともなすぎて穴があったら入りたい気持ちになった。

 

 

もっとシャキッとしたダンスなら出来そうな気がする。

ビシッと止まる時は止まる素早い感じの。

 

とはいっても全く出来ないままなのも悔しいのでストレッチくらいは習慣付けようと思った一日であった。