奇数の天才感、偶数の堅実感

今回の内容は見る人によっては全く理解できないかもしれないがご了承いただきたい。

 

 

奇数のイメージ

緑、天才、左、三角

 

偶数のイメージ

黄、堅実、右、四角

 

 

このなんとも表現しがたい印象はなんなのだろう。

理由を探しても答えがないのがわかっているからなんとなく羅列することしかできない。

 

 

あとアルファベットにも色のイメージがなんとなくあって

 

A 赤🟥

B 青🟦

C 黄🟨

D 緑🟩

E 水色

 

といった具合である。

 

 

調べるとこういった数字やアルファベット、漢字やカタカナなどの文字に特定の色を感じることを色字共感覚(しきじきょうかんかく)というそうだ。

 

多分私の場合はそんな大層なものではなく、単純に昔見た文字とかの影響だとは思う。

 

 

字に限らず音に色を感じたり、形に味を感じたり、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる現象のことを共感覚と言うそうだ。

 

英語名はsynesthesia(シナスタジア)。

 

 

これはカッコ良すぎるので今後どんどん使っていきたい。

 

 

 

 

こういった言葉に形容し難いイメージというのは音にもあるはずだ。

ラジオという音しか情報源がない状態でもそれを聞いている人はどんな人物なのか想像できる原因は音波だけではないのかもしれない。